【3~8%の濃度で使用】
オリーブ乳化ワックスは、水とオイルを混ぜて酸化しにくい安定したクリーム作る事ができる材料です。オリーブオイルから作られる非イオン系植物性乳化剤です。UV基材の分散を容易にし、サンフィルター機能を高め幅広いpHに対応する使いやすい素材です。
品名 | オリーブ乳化ワックス |
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生産国 | イタリア |
英名 | Olive wax |
融点(溶ける温度) | 約32~48℃ |
様相 | 乳白色~白色のフレーク状 |
成分 | セテアリルオリベイト・ソルビタン(オリーブ脂肪酸) (Cetearyl Olivate 、Sorbitan Olivate) |
使用期限の目安 | 1年 |
保管場所 | 冷暗所 |
使用量 | 全体の量に対し3~8% |
その他 | ・オリーブオイルがあわない方は、お使いになれません。 |
同じ製品でも入荷時期により、色合い、香り、様相等が多少違う場合があります。
雑貨品取扱品となりますので、個人の責任でご使用ください。
水とオイルを混ぜクリームやローションを作る乳化ワックスです。オリーブオイルの脂肪酸からできていて比較的刺激が低いタイプのものです。オリーブオイルがあわない方は、お使いになれません。
・原材料…オリーブ
・成分……セテアリルオリベイト、ソルビタン
・使用量…3~8%
・例)オイル15g:WAX3g:水30~35g
当販売店で取り扱っています乳化剤の種類と使い方を説明しています。また、乳化剤、界面活性剤の役割についても簡単に記載しています。
乳化ワックスは、手作りクリーム・乳液作りに使われる乳化剤など幾つかの種類があります。乳化ワックスの使い方・混ぜ方をご参考になさってみてください。
クリーム基剤は同じように見えても素材によって相性が良い物、悪い物とあります。手作り化粧品ではよく使われる防腐剤とクリーム基剤をいくつかを試してみました。乳化剤と防腐剤の相性もあわせてご一読ください。
手作り素材のオリーブ乳化ワックスは、石鹸作りやクラフトの材料としてお使い頂けます。お肌に触れるものは、パッチテストを行い十分確認をし、問題がある方はご使用はおやめください。ここに掲載されている内容は、一般的にいわれてる事を記載しているもので、商品の効果効能、不調改善を保証するものではありません。事故やトラブルに関して当方は責任を負いかねますので、あくまでも自己責任にてご使用をお願いいたします。